1番わかるクーリングオフ完全マニュアル
行政書士がクーリングオフのやり方をわかり易く解説!
こんにちは
クーリングオフが得意な行政書士の小野です。
今日は、「クーリングオフのやり方」を1から10まで分かり易く解説します。
この通りに手続きすれば必ず確実な解約ができます。
ぜひ参考にしてください。
クーリングオフの制度について知ろう!
まずは、クーリングオフの事を知りましょう!確実に解約するためには、まず制度の内容を正確に知ることが重要です。
クーリングオフがどんな制度かを知れば、悪質な業者にだまされることもありません。
まずは、クーリングオフとは何か?
クーリングオフの制度についてもっと知りたい方は、
を参考にして下さいね。
やり方3 クーリングオフの書類の形式と書き方
クーリングオフは書面ですることが要件です。口頭でのクーリングオフは、効力を生じません。
ここでは書面の形式や書き方についてお伝えします。
やり方4 クーリングオフの出し方
クーリングオフは、郵便局で出します。また、普通のはがきで出すのではなく、内容証明などちゃんと第三者が証人になるような保存が利くやり方で手続きをしましょう!
- なるべく大きな郵便局を選ぶ
- 3枚の内容証明書を提出する
- 内容証明の中身を郵便局が審査する
- 三枚の内容証明の行方!
やり方5 クレジット会社への通知も行なう!
クーリングオフは、相手業者に対して通知します。が、クレジットを申し込んだ場合は、クーリングオフしたことをクレジット会社へ通知しなければなりません。
この通知は、普通郵便でも大丈夫です。
最後にまとめ
いかがでしたでしょうか?
今日は、クーリングオフのやり方をお伝えしました。
クーリングオフは、ほぼ決まった形式で手続きするため、
一度やり方を覚えると次から簡単に行なうことができます。
今日も最後まで読んで頂いて有難うございます。
クーリングオフのやり方をもっと知りたい方は、コチラをご覧ください。